marron seminarハーブヨガ、姿勢美法

講師/羽舞咲 Herb Emi Vol.1

ハーブヨガは、自分を大切にするメソッド

Profile

モデル、ハーブヨガ&美体幹インストラクターとして「ゆるゆるビューティ研究所」を主宰。大学卒業後、超大手企業に就職。しかし「がんばりすぎ」が原因で体を壊し、ライフスタイルを改善。ハーブヨガを海外で学び実践し、現在は体と心のバランスを整え表現するアクティブなライフスタイルを提唱している。

ハーブヨガって、どういうものですか?

大峯:

ハーブヨガって、どういうものですか?

 

羽舞:

タイで学んだのですが、自然(ハーブ)の力を借りて、私たち本来の自然の力を取り戻すという哲学がベースとなっています。ブレンドしたハーブを布に包んで作ったハーブボールを蒸して体にあてながら行うアーサナだけでなく、食美法、姿勢美法、性愛学なども含んだホリスティックなヨガなんです。

 

大峯:

せ、性愛ですか?

 

羽舞:

はい(笑)人間の三大欲求のひとつで、生きるベースとも言えますからとても大事なのですよ。この生きるベースが満たされていることがいろいろとうまくいく秘訣でもあるんです。

 

大峯:

なるほど...。ところで、どうしてハーブヨガのインストラクターになろうと思ったのですか?

 

羽舞:

大学卒業後、大手企業の企画部署で働いていたのですが、仕事に熱中しすぎて、ある時とうとう過労で倒れまして… 。しばらく自宅療養するなかで、何のために仕事しているのか?生きるとは?自分の存在価値って?そんなことをずっと考えていました。

その後、東日本大震災が起こり、私にも何かできることはないか… でも自分の体調も万全ではないし… と思っていたとき、タレントの清水國明さんが、ご自身の運営する山梨のキャンプ場に東北のお子様たちを受け入れていたのをテレビで見て、居ても立ってもいられなくて、気づいたらボランティア活動に参加していました。そこで、いつもハツラツとしていらっしゃるダンサー兼ヨガインストラクターのKEIKOさんが、ヨガでみなさまの表情をパッと明るくさせていて、ヨガってすごいなぁと。「咲ちゃんもヨガの先生をしてみたら?」と何気なく言われたことがきっかけで、インターネットで調べていくうちにハーブヨガに出会い「これだ!」って。すぐにバンコクで学ぶことを決めました。

大峯:

即行動!ですね(笑)。では、OL時代のお話を聞かせてください。オーバーワークということでしたが、どんなお仕事をしていたのですか?

 

羽舞:

1年目からIT事業の企画部署に配属されて、“世の中にないものを生み出していく”ということをやってきました。大変でしたが、こういうことができたら便利なのになということが実際に実現でき、夢中になれることが本当に楽しくて、毎日気づいたら 10 時、11 時という生活。家に帰ると遅いので、軽いものを適当に食べて寝る…完全にワーカホリックですね。

 

大峯:

知らないうちに、体をいじめていたんですね。

 

羽舞:

そうなんです。

「暮らすように旅する」

大峯:

ところで、羽舞さんは「暮らすように旅する」のが趣味なんだそうですね?

 

羽舞:

はい!2012年にニューヨークの友人宅に1ヶ月滞在し、プチ海外生活を満喫したことをきっかけに、各国の友人を訪れて、年に3,4回楽しんでいます。

最近では、タイ、セブ、カンボジアへ。そこで暮らす人と一緒に過ごし、知らなかったことを知り、新しい価値観に出会い、成長していくことが、私の人生に欠かせない楽しみになっています。

 

大峯

:印象的だった場所はありますか?

 

羽舞:

タイのドラァグクイーンのショーです。初めて見たとき、グッと吸い込まれる魅力があり、男性なのに、女性より女性らしいメイク や表情、ダンスや身のこなし… その美しさと表現力に圧倒されてしまいました。それから何度も近くでショーを見たり参加させてもらって、自分の表現力の小さいこと…「もっともっと表現していいんだ」と、その後の自分が大きく変わった経験でした。

*ドラァグクイーンとは、男性が女性の姿で行うパフォーマンスの一種。ゲイ文化のひとつとして生まれたといわれている。

次回は羽舞さんの美しさの秘訣に編集長・大峯が迫ります。こうご期待!

 

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講師/羽舞咲 Herb Emi Vol.2

女性も男性もちょっとゆるんだほうが美しい

Profile

モデル、ハーブヨガ&美体幹インストラクターとして「ゆるゆるビューティ研究所」を主宰。大学卒業後、超大手企業に就職。しかし「がんばりすぎ」が原因で体を壊し、ライフスタイルを改善。ハーブヨガを海外で学び実践し、現在は体と心のバランスを整え表現するアクティブなライフスタイルを提唱している。

大峯:

今、体のためにやっていることはありますか?

 

羽舞:

ストレスや負担をかけないことですね。ガマンも体を固くしてしまうので、リラックスして、時には、ストレッチをして、柔らかくいるようにしています。

食事に関しても「おいしい!」という幸せを味わうことを最優先に、できるだけ心のこもった、自然の素材を生かしたお料理を食べています。

 

大峯:

だから自然な美しさがあるんですね。あと、羽舞さんの主宰する「ゆるゆるビューティ研究所」って、なんだか名前がかわいいですね。

 

羽舞:

ありがとうございます。女性も男性も、余計な力が抜けて、フッとゆるんだ瞬間に本来のかわいさや美しさが表れるんです。だから、そんなゆるゆるする瞬間を体感する場として、さまざまなイベントを開催したり、コラムを発信したりしています。オーガニックカフェやレストランとコラボレーションして、日頃がんばっている心と体を癒して喜ばせてあげるイベントなど、フッとゆるんで笑顔あふれる時間をたくさん共有していきたいなと思っています。

大峯:

でも、インストラクターになってすぐ生徒さんって集まるものなんですか?

 

羽舞:

私の場合は、当時、72人が住む新しいタイプのシェアハウスに住んでいて、素敵で広い空間と、新しいものに敏感な人たちがいまして、すぐにみんな興味を持ってくれました。「土曜日の朝9時からハーブヨガやります!」と掲示板に書くと、寝起きのままたくさん集まってくれて(笑)。シェアハウスのメンバーつながりで出会ったサロンのオーナーさんが「ぜひうちのサロンで教えてほしい」と声をかけてくれたり、オーガニックコスメブランドTHREE AOYAMAのマネージャーが「朝ヨガ講師をぜひ咲さんにお願いしたい」と言ってくださるなど、このシェアハウスからどんどん広がっていきました。

大峯:

美体幹ウォーキングインストラクターっていうのは、どんなことをするのですか?

羽舞:

まずは、余計な力をすべてゆるめて、それぞれのクセをリセットし、正しい使い方に戻してあげることで、歩き方や所作が自然に美しくなるんです。体幹トレーニングの第一人者である木場克己氏に教わった医学的視点のメソッドと、ハーブヨガの姿勢美法を組み合わせて、主に女性向けに作り上げたオリジナルプログラム。みなさん歩くのが楽しすぎて笑い始めるのがわたしの美体幹ウォーキングです(笑)(つづく)

*THREE AOYAMAはオーガニック・国産原料にこだわったナチュラルなスキンケアと、自由な発想のメイクアップブランド「THREE」のフラッグショップ。ダイニングやスパも併設している。

次回は、羽舞さんが思う「美しさ」と 10 年後についてです。お楽しみに!

 

marron seminarハーブヨガ、姿勢美法

講師/羽舞咲 Herb Emi Vol.3 最終回

みんな、どんな瞬間も美しい

Profile

モデル、ハーブヨガ&美体幹インストラクターとして「ゆるゆるビューティ研究所」を主宰。大学卒業後、超大手企業に就職。しかし「がんばりすぎ」が原因で体を壊し、ライフスタイルを改善。ハーブヨガを海外で学び実践し、現在は体と心のバランスを整え表現するアクティブなライフスタイルを提唱している。

大峯:

羽舞さんは東京暮らしですが、ローカルで暮らす女性についてはどう思いますか?​

羽舞:

東京は便利ですが、自然が少なく時々息苦しさを感じるので… 身近に自然のある環境は豊かだろうなと思います。先日、沖縄でワークショップを開催しましたが、出会う人たちみなさん優しい心遣いや思いやりのある方々で、そんな方たちと触れ合うと温かく嬉しい気持ちになりますね。また、海外で暮らす女性たちにも多く出会いますが、彼女たちには、決意と行動力、柔軟さを感じます。ベトナムにいいお土産がないからとクッキーのブランドを立ち上げたり、日本の学校になじまないお子様とマレーシアに移住し、得意を伸ばす教育で生き生き子育てをされていたり、日本の常識にとらわれない自由な生き方はとても魅力的だと思います。

大峯:

10 年後「こうなっていたい」っていうビジョンはありますか?

羽舞:

10年後は「今」の積み重ねなので、仕事と旅を楽しみ、新しい人に出会い、価値を生み出し、少しずつ人として大きくなり、自分ならではのライフスタイルを築き上げていると思います。もしかしたら、世界何ヶ所かに拠点を置いて、ライフスタイルを発信しているかもしれないし… ますます自由でしなやかな人になっていたいですね。

大峯:

「美しさ」ってどんなものだと思いますか?

羽舞:

すでにみんなが持っているものだと思います。キレイに整っているときだけではなく、何かに一生懸命なとき、悔しくて泣いているとき、落ち込んでいるとき、実は、どんな瞬間も美しいもの。自然のままの姿、生きようとする姿がそもそも美しいのだと思います。

大峯:

大峯:どんな瞬間も美しいって言ってもらえるよう、まずは姿勢を整えないと...!

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